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川崎医科大学附属病院における原発性肺癌の剖検例一過去10年間, 119例の解析-

1986年から1995年末までの過去10年間に川崎医科大学附属病院病理部で取り扱った原発性肺癌の剖検例,119例について臨床病理学的に解析した.とくに年次推移,病理組織型,性差,死亡年齢,死亡原因などを中心に調べるとともに,以前報告した1976~1986年までの解析結果と比較検討した.本学では腺癌が最多の組織型であり,その増加はここ10年間で頂点に達している.一方小細胞癌は未だに増加を示すとともに男性発生率が非常に高いという特異性がみられたのでここに報告する.         (平成8年11月30日採用)
著者名
伊禮 功,他
22
4
273-277

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