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IgD型骨髄腫4例の臨床的特徴

1993年7月までの過去約20年間に,当科で経験したIgD型骨髄腫は4例で,全骨髄腫の約3.4%であった.これら4例を解析すると, IgD型骨髄腫の特徴のうち,全骨髄腫における発生頻度,軽鎖の頻度(全例λ鎖),血清総蛋白値(全例正常範囲内)については過去の報告と同様の傾向が認められた.しかしM蛋白量と血清IgD値は既報告より高値を示し,また,予後に関しては個体差が大きいという結果が得られた.(平成5年10月23日採用)
著者名
岡本 直人,他
19
4
399-405

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