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肝疾患におけるMRI診断 ―CTからMRIヘ―

肝疾患におけるMRIの有用性を評価するため20例の肝疾患について検討した.MRは0.5 T超電導型SMT-50を用い,T1強調SE像とT2強調SE像を撮影した.CTについて診断のポイントを述べMRとの比較を行った。CTとMRはほほ同等の診断能力を有すると思われたが,MRは肝癌においてTAEやPEIT後の壊死の範囲の同定に特に有用と思われた.またMRは肝血管腫,鉄沈着症の診断,小肝癌と肝嚢胞との鑑別においてCTより優れていた.(平成元年10月6日採用)
著者名
山本 晋一郎,他
15
4
623-629

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