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脳転移をきたした悪性血管内皮腫の2剖検例

脳転移を起こした悪性血管内皮腫の2剖検例を報告した. 症例は, 36歳男性,および68歳男性で,腫瘍の原発巣は前者が皮膚,後者は脾臓と考えられた.組織学的に腫瘍は異型性を伴った上皮様細胞が血管腔を形成するように,あるいは充実性に浸潤増殖していた.脳においては,腫瘍転移巣は血腫病巣を主体として認められた. 転移所見ならびに出血機序などについて若干の文献的考察を加えて報告した.
著者名
那須 義功, 他
9
4
394-400

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