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マウス骨髄赤芽球島の三次元立体構造観察

 赤芽球島は骨髄造血部に存在する赤血球造血の形態学的な基本構造である.電子顕微鏡観察およびF4/80免疫染色厚切り切片からの三次元立体構築により,骨髄赤芽球島の島中心細胞の形態を生後早期のマウスで観察した. 島中心細胞は径0.2から0.7μmの細長 い索状細胞質突起を周囲の造血細胞間に多数伸展する.赤芽球は索状突起の周囲に集積し,突起はその先端が分岐して赤芽球を補足することが,三次元観察から明らかになった. (平成20年7月15日受理)
著者名
野津 英司,他
34
4
247-253

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