感音難聴に対するL-V療法の検討 ―突発性難聴以外の症例についてー 突発性難聴以外の感音難聴症例40例を対象にL-V療法と一般療法を施行し,比較検討した.改善率では有意差を認めなかったが,L-V療法で有効例が多く認められた.高齢者や高度難聴症例,グリセロールテスト陰性例,カロリックテストでCP例などの条件の悪い症例ではL-V療法で改善率が高い傾向を示した.耳鳴に対する効果は有意差を認めなかった. (平成2年7月11日採用)