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骨盤骨折の手術経験

骨盤骨折14例に対し観血的治療を行った.骨盤輪のみの骨折は3例,寛骨臼骨折を含むものが11例であった.骨盤骨折の治療は保存的治療か,観血的治療を行うべきか議論がわかれるところであるが,手術症例は非手術症例と比較し,早期離床が可能であり,特に寛骨臼を含む骨折は解剖学的整復が必要で,手術以外での完全な整復は不可能である.全身状態,手術器具などの条件がそろえばなるべく早期に手術的治療を行うべきであると考えている.(平成元年6月19日採用)
著者名
奥坊 康士,他
15
3
462-466
DOI
10.11482/KMJ-J15(3)462

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