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興味ある脳波所見を呈した風疹後髄膜脳炎の1例

風疹脳炎の発生頻度は約1/5000といわれている.従来,日本脳炎や単純ヘルペス脳炎などを除くと,ウイルス性脳炎では特徴的な脳波所見に乏しいと考えられているが,今回我々は急性期にFIRDA (frontal intermittent rhythmic delta activity)を呈した風疹髄膜脳炎の1症例を経験したので,ここに報告する.(平成元年8月21日採用)
著者名
涌波 淳子,他
15
3
538-542
DOI
10.11482/KMJ-J15(3)538

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