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シンチレーションカメラにおけるMisplaced event count rateの検討

種々の散乱体厚におけるシンチレーションカメラのMisplaced event count rateについて以下の結果を得た. 1. Misplaced event count rateの一部を示すと思われる関心領域内計数値は,アクリル厚5cmをピークに低下する傾向を示した. 2.関心領域内計数値対トータルカウントの比においては,散乱体厚を大きくするに従い値が大きくなった. 3.散乱体厚を大きくすることにより,光電ピークの高エネルギー領域側よりも低エネルギー領域側での増加が大きかった. 4.光電ピーク以外のエネルギー領域においては,今回の実験設定で最も低エネルギーレベルであった76keVで散乱体の影響が大きかった.
著者名
柳元 真一, 他
10
3
393-397
DOI
10.11482/KMJ-J10(3)393

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