心エコー図法による右室内径の体位による変動について 良好な右室エコー図が得られた37例(男20例,女17例,年齢は13歳から72歳で平均42.9歳)において仰臥位と左側臥位における右室内径の変動について検討した.その結果,左側臥位の右室内径が仰臥位のそれに比し,有意に高値を示した.従って,心エコー図法による右室内径の拡張有無の診断は,体位変換の影響を十分考慮する必要があると考えられる.