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岡山にて経験したサルコイドージスの胸部X線像に関する検討

岡山で経験したサルコイドージスの症例を日本サルコイドージス協議会の成績や私共が南九州で経験した成績と比較しながら報告した.最近5年間に経験したサルコイドージスの症例は20症例であり,これ迄の成績に比べ集検発見によるものが多く,肺野病変を有するものが18例(90%)と高率であった.肺野の病変としてはconsolidation 6例,大きい結節影を示すもの2例,粟粒陰影3例,結節影3例,索状影,網目状陰影4例であった.これらの陰影を,I初期,Ⅱ中間期,Ⅲ晩期,の変化に分け,その点について考察した.
著者名
松島敏春, 他
4
2
109-116
DOI
10.11482/KMJ-J4(2)109

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